女性に貧血が多い理由

貧血って女性が多いですよね?

貧血という言葉からは女性がイメージされやすいですね。
実際のところ、男性で貧血になる人は2%程度しかいないのに対して、女性で貧血の人は20〜25%もいます。

 

なんとなく想像できる理由もあると思いますが、実はこの原因は1つや2つではありません。
どうして、女性に貧血の人が多いのか、もう1度確認してみましょう。

 

 

女性に貧血が多い理由

女性に貧血が多い理由は複数あります。

 

月経による出血

まず、月経による出血です。
貧血とは赤血球が不足することで、酸素が体中にうまく運べなくなる酸欠の状態を言います。
出血があれば貧血になりがちなのは当然と言えます。

 

過度なダイエット

近年は貧血の原因としてもっとも多いのがこれかも知れません。
ぽっちゃりという言葉も良い印象になってきつつはありますが、やはり痩せたいという女性が多いようですね。
過度なダイエットをすれば、赤血球を作るのに必要な栄養素である鉄分・たんぱく質・ビタミンなどが不足します。
栄養が不足すれば、当然貧血になることは避けようがありません。

 

妊娠

胎児がお腹にいれば、胎児にも酸素をたくさん送らなければなりません。
その分だけ、母体が貧血になりやすくなります。
また、妊娠すると赤血球も増えますが、それ以上に血液の水分量が増えるため、赤血球の密度が薄くなります。

 

出産

出産すればやはり出血を伴います。
出産後には貧血になりやすくなります。

 

授乳

授乳も多くの栄養を送ることになりますので、やはり母体が貧血になりやすくなります。

 

その他の貧血理由

上記のように女性が貧血になりやすい理由はたくさんあります。
上記以外で貧血になる理由としては、主に病気などですが、病気が原因の場合は男性も近い割合で貧血になります。
逆に言うと、男性が貧血になっている場合は病気が関係している可能性が高いため要注意です。

 

貧血の原因詳細については、貧血の原因・まとめも参考に。

 

 

貧血の放置は絶対ダメ!

貧血の放置はぜったいダメ!

このサイトのいたるところで何度も繰り返していますが、貧血の放置は絶対にやめてください。

貧血は万病の元と言われます。
体中に酸素を届けることが出来なくなるのですから当然です。

 

女性の薄毛不妊、妊婦さんであれば早産未熟児出産、授乳中も母乳への影響などもあります。
特に妊婦さんの貧血は生まれてくる子供に影響を与える可能性があり、なおかつ妊娠してから貧血対策をしても少し遅いです。
貧血対策はすこし時間をかけて行うものですので、妊娠より前に治しておきたいところです。

妊婦さんの貧血はとっても危険

 

 

多くの女性は美容面を意識して、過度なダイエットを行ってしまいその結果、貧血になっています。
ですが、貧血はその美容面にも大きな影響を与え、肌のツヤを失ったり、薄毛の原因になったりします。
今、平気だから大丈夫ではありません。
今、平気でも近い将来そうなる可能性があります。

 

なってから対応するのでは、治すのに時間もかかり、また症状の緩和効果も弱くなることが想像できます。
ダイエットをしながらの貧血対策も可能ですので、出来ることは今すぐ始めましょう。

 

また、男性で貧血の方は病気が関係している可能性も高くなるため、必ず医師の診断を受けるようにしましょう。

 

 

貧血へのおおざっぱな対策

頑張って貧血を治していかないとね!

貧血のうち、90%以上は鉄欠乏性貧血と言って鉄分・たんぱく質、ビタミンCが不足することによるものです。

鉄欠乏性貧血とは?

残りの10%に関しては病気などが関係している可能性が高いため、病院での受診が必要です。

 

鉄欠乏性貧血の場合は、食生活の見直しによって改善出来るのが通常です。

 

まず、摂取すべきは鉄分ですが、鉄分にはヘム鉄非ヘム鉄があります。
ヘム鉄は吸収がよく、鉄分の10〜20%ほどを吸収することが出来ると言われています。
一方、非ヘム鉄はそのままでは2〜5%ほどしか吸収出来ません。
ですが、たんぱく質ビタミンCと合わせて摂取することで、吸収力がグンと上がります。

 

つまり、ヘム鉄はそのまま摂取でも良く、非ヘム鉄はたんぱく質やビタミンと合わせて摂取することが鉄分を十分に摂取する方法です。

 

貧血に良い食べ物貧血の原因と治しかたなども参考に。

 

元気ハツラツ!

貧血が美容に与える影響を知っていますか?

 

貧血は体中に酸素が不足した状態。

 

肌のハリツヤが失われ、抜け毛や枝毛の原因にもなります。

 

もちろん疲れやすさ、スッキリしない目覚めなど日常にも影響があります。

 

できるだけ早く対策しましょう!